2022/04/02
木視率
木視率って聞いたことありますか?
まだあまり普及してない言葉なんですが、部屋の中で木の表面が見える面積の割合です
友達の家に遊びにいったり、展示場に見学にいくと
落ち着く部屋と、なんとなく落ち着かない部屋が感じることがあるかと思います
要因はいろいろあると思いますが、木視率の多さも関係しています
一般的に面積の割合は天井が20%、床が20%、壁が60%で分けれます
そこで20%ー40%ぐらいが、ちょうどいい木視率と言われていて
逆にそれを超えてしまうと、木が主張しすぎてくどくなってきてしまいます
家づくりやリフォームの際は、その辺も気にすると落ち着く内装になりますよ
西尾市の工務店・大工『鈴木住建』では
大工として注文住宅とリフォームに長年携わってきた現場経験を活かし
住む人にとってベストな家になるようアイデアを出し、自ら施工しかたちにしていきます
床の補修、クロスの貼替え、棚の設置、WCの交換、外壁の貼替えなど
家の傷んだところを直すリフォームから
国産材や愛知の木を使った注文住宅まで、家に関する事なら何でも対応します
また木を使った家具や什器、無茶なものも出来るように頑張ります